1.寒い冬は部屋の暖気を逃がしたくない



私が住んでいる地域は、冬に雪が降り、氷点下の気温になることもあります。

そのため、暖房費がかなりかかってしまいます。

せっかく暖房器具で温めた部屋の温度を逃がしたくないので、高気密高断熱住宅はありがたいです。



2.進化する住宅



家を建て替えるのは数十年後になりますが、やはり年数が経っていることもあり、住宅事情も進化していることを実感します。

古い家もそれなりの味わいはありますが、やはり高気密高断熱の点に関しては、ほぼその機能を果たしていないように感じます。

暖房器具事情も、時代によってかわっていくので、その時代に合った、冬を快適に過ごせる家に住みたいものです。



3.良いものは残し、便利なものを追加していく



これからの住宅はやはり地球環境を考えたものが主流となっていくのでしょう。

それを考えても、できるだけ暖房費のコストは抑えたいですし、環境に配慮した住宅が当たり前になって行くのだと思います。

高気密高断熱はメリットが多いと思いますが、やはりデメリットもあると思うので、その点を改善しながら、さらによい効果を発揮できるようなものになっていくことを期待したいです。